富木謙治の合気道 : 基本から乱取りへ
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富木謙治の合気道 : 基本から乱取りへ
BABジャパン, 2008.7
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トミキ ケンジ ノ アイキドウ : キホン カラ ランドリ エ
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Description and Table of Contents
Description
合気道開祖・植芝盛平翁、講道館柔道創始者・喜納治五郎師範という近代武道界における二大巨頭より薫陶を受け、合気道の近代化、乱取法の研究に生涯を賭けて取り組んだ武道家・富木賢治師範。師が志向した近代武道の理想の姿「合気道徒手乱取り」を実現するために、どのように相手を崩し、いかにして倒すのか?そして、どのような技能を身に付けるべきか?本書ではこうした科学的視点からもっとも基本となる練習内容を紹介した。
Table of Contents
- 1 合気道と本書の構想(合気道とは何か;富木謙治構想と本書の課題)
- 2 基本稽古編(稽古の心得;基本動作・基本練習;基本相対練習)
- 3 「形」稽古編(乱取り法の稽古段階—守・破・離;基本の形(十七本);裏技の形(十本))
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