小野十三郎を読む
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小野十三郎を読む
思潮社, 2008.9
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オノ トオザブロウ オ ヨム
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注記
執筆者略歴: p264-267
内容説明・目次
内容説明
「抒情」に抗して、物質的精神を貫いた詩人、小野十三郎。40人の気鋭の論者が、詩集全20冊と主要詩論6冊に対峙する。資料多数、アンソロジーとしても読める、新時代への画期的十三郎読本。
目次
- 1926・半分開いた窓(阿毛久芳;細見和之)
- 1933・アナーキズムと民衆の文学(阿毛久芳)
- 1934・古き世界の上に(村岡眞澄;平居謙)
- 1939・大阪(葉山郁生;木澤豊)
- 1943・風景詩抄(日野範之;たなかよしゆき)
- 1947・大海辺(貞久秀紀;山田兼士)
- 1947・抒情詩集(高田文月;大西隆志)
- 1949・詩論(木澤豊)
- 1952・火呑む欅(木辺弘児;辻景)
- 1953・現代詩手帖(村岡眞澄)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より