信長の棺
著者
書誌事項
信長の棺
(文春文庫, [か-39-1],
文藝春秋, 2008.9
- 上
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- タイトル読み
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ノブナガ ノ ヒツギ
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注記
日本経済新聞社刊 (2005年5月) の文春文庫化にあたり上下巻に分冊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 下 p310-312
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167754013
内容説明
「惟任(光秀)ご謀反」—。安土城で知らせを聞いた太田牛一は、生前の信長の密命に従うべく、5つの木箱とともに西へ向かう。が、佐久間軍に捕えられ能登の小屋に幽閉されてしまう。10カ月後、天下統一を目前に控えた秀吉から伝記執筆を条件に解放された牛一は、天満に小さな隠居所を構え、信長暗殺の謎を追うのだった。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167754020
内容説明
なぜ信長の遺骸はいつまでたっても見つからないのか。光秀はなぜ戦勝祈願の連歌を詠んだのか。秀吉の「中国大返し」はなぜ可能だったのか。丹波を訪れた太田牛一は、謎の美女、多志に導かれ阿弥陀寺、本能寺、丹波を結ぶ“闇物語”のとば口へと足を踏み入れる。驚天動地の歴史ミステリーいよいよクライマックスへ。
「BOOKデータベース」 より