書誌事項

銀の感覚

ラルフ・イーザウ著 ; 酒寄進一訳

長崎出版, 2008.7

タイトル別名

Der silberne Sinn

タイトル読み

ギン ノ カンカク

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784860952648

内容説明

追跡—南米・ガイアナの密林に潜む、伝説の「銀の民」その秘められた能力を追う。「心を読み、陶器のように形作る」という白き神々を求め人類学者イェレミはガイアナに調査に入る。しかしそこは…。ファンタジーの旗手が放つ物語の錬金術。
巻冊次

下 ISBN 9784860952655

内容説明

逃亡—迫りくるマインドコントロール、半世紀にわたる陰謀「銀の民」は地平線の彼方へ発つ。問題は何が見えるかではない。見る目をもっているかどうかだ。銀の感覚は誰の中にもまどろんでいる。事実が空想を呼び、空想が事実を招く。イーザウは密林のファンタジー、陰謀のファンタジー、古代のファンタジーを、9.11テロという歴史的事実とうまく絡み合わせた作品。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87145323
  • ISBN
    • 9784860952648
    • 9784860952655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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