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インコースを打て : 究極の打撃理論

高岡英夫,松井浩著

講談社, 2008.8

タイトル読み

インコース オ ウテ : キュウキョク ノ ダゲキ リロン

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内容説明・目次

内容説明

インコースこそは、打者の究極の弱点である!日本球界に伝わる「内角打ち」の系譜をたどり、名人上手の技術論を訪ねる旅。本書はそこからスタートする。往年の名選手、打撃コーチ、現役選手たちが、伝えようとするその奥義とは何か。内角打ちの「センス」の正体とは。

目次

  • 第1章 バッターは、なぜ内角球に弱いのか(なぜ今、好投手はシュートを武器にするのか;達川光男の証言;誰が内角打ちがうまいか)
  • 第2章 インコース打ちの名人を訪ねる旅(山内一弘の場合—「左腕の抜き」「右腕の払い」;長池徳士の場合—青田A型と青田B型;広岡達朗の場合)
  • 第3章 現役選手、コーチを訪ねる旅(荒井幸雄コーチの場合—青木宣親と若松勉;鈴木尚典の場合—筋肉の柔らかさ;和田一浩の場合…ヘソ前で捉える;新井宏昌コーチの場合…ボールの内側を打つ;内田順三コーチの場合)
  • 第4章 運動科学による分析高岡英夫(「ゆるんでいる」ということ;インサイド・アウト/回転を止める;山内一弘、イチローは肋骨がずれるように動く;青木宣親は腰をずらす/和田一浩と中央軸;イチローの中央軸と側軸)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8717538X
  • ISBN
    • 9784062135030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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