攪乱する島 : ジェンダー的視点
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攪乱する島 : ジェンダー的視点
(沖縄・問いを立てる, 3)
社会評論社, 2008.9
- タイトル読み
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カクラン スル シマ : ジェンダーテキ シテン
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注記
引用・参照文献: 各論文末
収録内容
- はじめに: 撹乱する島 : ジェンダー的視点 / 新城郁夫 [著]
- 1: 「集団自決」をめぐる証言の領域と行為遂行 / 阿部小涼 [著]
- 2: 沖縄と東アジア社会をジェンダーの視点で読む : 移動、戦争、「語ることができる/できない」記憶の問いかけ / 坂元ひろ子 [著]
- 3: 戦後沖縄と強姦罪 / 森川恭剛 [著]
- 4: 沈黙へのまなざし : 大城立裕「カクテル・パーティー」におけるレイプと法 / 村上陽子 [著]
- 5: 一九九五‐二〇〇四の地層 : 目取真俊「虹の鳥」論 / 佐藤泉 [著]
- 6: 母を身籠もる息子 : 目取真俊「魂込め」論 / 新城郁夫 [著]
内容説明・目次
内容説明
性的比喩に依存することなく、沖縄を表象することは、それほどまでに困難なことなのか。沖縄をめぐるジェンダー規範解体の試み。
目次
- 1 「集団自決」をめぐる証言の領域と行為遂行
- 2 沖縄と東アジア社会をジェンダーの視点で読む—移動、戦争、「語ることができる/できない」記憶の問いかけ
- 3 戦後沖縄と強姦罪
- 4 沈黙へのまなざし—大城立裕「カクテル・パーティー」におけるレイプと法
- 5 一九九五‐二〇〇四の地層—目取真俊「虹の鳥」論
- 6 母を身篭もる息子—目取真俊「魂込め」論
「BOOKデータベース」 より