ベックリーン《死の島》 : 自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ
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書誌事項
ベックリーン《死の島》 : 自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ
(作品とコンテクスト)
三元社, 2008.8
- : 新装版
- タイトル別名
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Arnold Böcklin : Die Toteninsel : Selbstheroisierung und Abgesang der abendländischen Kultur
ベックリーン死の島 : 自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ
- タイトル読み
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ベックリーン シ ノ シマ : ジコ ノ エイユウシ ト セイヨウ ブンカ ノ サイゴ ノ シラベ
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注記
折り込図1枚
ベックリーン年譜: p115-116
参考文献: p120-121
内容説明・目次
目次
- 第1章 風景の記念碑
- 第2章 数点の“死の島”
- 第3章 範となる作例
- 第4章 無常という主題と文明に対するペシミズム
- 第5章 戦争とペスト、すなわち生あるものすべての壊滅
- 第6章 “死の島”と“生の島”、ひとつの比較
- 第7章 英雄の墓
- 第8章 荘重な最後の調べ
- 第9章 社会・政治的背景
- 第10章 受容
「BOOKデータベース」 より