なぜ、今「子育ち支援」なのか : 子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり
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書誌事項
なぜ、今「子育ち支援」なのか : 子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり
学文社, 2008.8
- タイトル別名
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なぜ今子育ち支援なのか : 子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり
- タイトル読み
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ナゼ、 イマ 「コソダチ シエン」 ナノカ : コドモ ト オトナ ガ ソダチアウ シクミ ト クウカンズクリ
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注記
その他の編集委員: 鈴木智子, 星野一人, 松井茜, 神田奈保子, 阿比留久美, 安倍大輔, 栗山究, 井上恵子
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「子育ち学ネットワーク」では、「子育ち」の視点に立ち、さまざまな視野から子ども自身が育つ力を尊重した地域での豊かな実践と先端の研究を積極的に取り入れて結合させていこうと士気揚々に若手の研究者と実践者が集い、二年以上の交流研究を続けてきた。本書は、その想いと研究活動の一端をまとめたものである。
目次
- 第1部 総論編(子育ちとは何か—子どもたちの豊かな育ちと教育;発達心理学的視点から子どもの育ちをみつめる;子育ち・子育てをめぐる政策の一五年史)
- 第2部 実践編(児童館の新たな役割をひらくために—合言葉は、のんびり・ゆっくり・ぽけー;おいしい時間—おやつバイキング;新世紀の神楽宿—ハレの日は舞台公演、ケの日は子どもの居場所…野の花館の活動報告 ほか)
- 第3部 各論編(子育て・子育ち協同のネットワークのひろがりと課題;現代の子どもの育ちに必要なスポーツとは;「児童館」のはじまりと「地域博物館」の原点を問うために—『月刊社会教育』に読む豊橋時代の金子功さんの実践 ほか)
「BOOKデータベース」 より