新発見より道街あるき
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新発見より道街あるき
パロル舎, 2008.6
- タイトル読み
-
シンハッケン ヨリミチ マチアルキ
大学図書館所蔵 全7件
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注記
『臨牀看護』(へるす出版2002年3月~2005年12月)連載作品を加筆訂正写真を再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
読んで、歩いて、カメラで覗いて、新発見!“きっかけ”は好奇心。路上観察学の先達がみつけたおもしろ新発見を満載。この本片手にぶらり「街あるき」にでかけてみれば新しい街のすがたがみえてくる。
目次
- 青梅の街の映画看板
- 八幡宮来宮神社の万灯
- 未来都市・天王洲アイルから旧品川宿の街へ
- 鰹縞シャツを求めて焼津へ
- 調査で通った京島
- 絵金の芝居絵を見に赤岡町へ
- 使い古しのレールで架構された駅舎めぐり
- 半信半疑で琴平の街へ
- 外国のようなニュータウン
- 廃墟と出会う街歩き
- ふと迷い込んだ街
- 気になった建物を見に再び目黒へ
- 南タカコさんの展覧会を見に久が原へ
- 四度めの熱海
- 街の集積物を訪ねて
- 国府津の漢番建築
- 道を間違えて知った老舗
- 街中の気になるダクト
- 伊東で紙競馬
- 幼い頃、遊んだあの目白の路地空間へ
- 同潤会アパートの記憶
- フロッタージュをしながら「三茶」の街を写す
- 四十年ぶりの倉敷
- サンシャインシティから雑司が谷鬼子母神まいり
- 横浜の西洋館めぐり
- うわさせ聞いた『細野高原』へ、そして下田へ
- 那珂湊魚市場へ、そして新治郎“八幡町”
- 富士市今井のだるま市を見る
- 雨の中、紀州の新宮へ
- 陸路イスタンブールへ
- 陸路アテネへ
- 噂に聞いた、“山あげ祭り”へ
- イオニア海を渡りイタリアへ
- 江戸川区篠崎界隈
- 神田神保町と春日の街へ
- 京都の路地を歩く
- ウイリアム・モリスのマナーハウスを訪ねる
- 忘年会、祭り、観劇で通った浅草
- 古いしもた屋を見に三島市へ
- 韓国・ソウルの市場めぐり
- 丹後半島の伊根の舟屋
- 看板群・武蔵小山のアーケード
- TORONTOの裏通りへ
- 韓国慶尚北道の安東河回村へ
「BOOKデータベース」 より