中国初期協同組合史論 : 1911-1928 : 合作社の起源と初期動態
著者
書誌事項
中国初期協同組合史論 : 1911-1928 : 合作社の起源と初期動態
日本経済評論社, 2008.9
- タイトル読み
-
チュウゴク ショキ キョウドウ クミアイ シロン : 1911-1928 : ガッサクシャ ノ キゲン ト ショキ ドウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全85件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1911年辛亥革命から1928年までを中心に、国際的視点から中国合作社の起点とビビッドな初期動態を本格的に解明し、世界協同組合史を考察する上でも不可欠な一書である。
目次
- 第1章 協同組合思想の中国への流入と受容形態
- 第2章 中国における民間初期合作運動の創始
- 第3章 中国国民党における合作社の起点と展開—孫文・戴季陶・廖仲〓(がい)・陳果夫・邵力子の系譜
- 第4章 中国共産党における合作社の起点と展開—蔡和森・毛沢東・李立三・劉少奇・毛沢民と関連させて
- 第5章 沈玄廬の合作思想と浙江省蕭山県衙前農民協会
- 第6章 華洋義賑救災総会の活動と農村信用合作社
- 補論 江蘇合作事業推進の構造と合作社(一九二八〜三七年)—南京国民政府、江蘇省政府、江蘇省農民銀行と関連させて
「BOOKデータベース」 より