おもひでぎょうじ
著者
書誌事項
おもひでぎょうじ
晋遊舎, 2008.8
- タイトル読み
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オモイデ ギョウジ
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注記
監修: 柳原一成
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
どこかにしまったまま、忘れていた大切なもの昭和40年代。季節に抱かれた家族の情景。百瀬義行(スタジオジブリ)が繊細な水彩で描く淡くなつかしい、おもひでのぎょうじ。
目次
- 其の1 春の章(ひな祭り(3月3日)—ひいな 紙の人形からはじまった;花祭り(4月8日)—お釈迦様の誕生日 ほか)
- 其の2 夏の章(七夕(7月7日)—天空のロマンスを想い、晴れを願う;土用の丑の日(7月上旬〜8月中旬)—「う」のつくもの食べて暑気払い ほか)
- 其の3 秋の章(お月見(9月中旬〜10月初旬)—“月のうさぎ”のやさしい気持ち;お彼岸(9月23日前後)—真西の夕日に極楽浄土を想う ほか)
- 其の4 冬の章(すす払い(12月13日)—ススワタリの住みかを大掃除;ゆず湯(12月23日前後)—無病息災を願う“湯治” ほか)
「BOOKデータベース」 より