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古代神道と天皇家の謎

関裕二著

(関裕二「古代史の謎」コレクション / 関裕二著, 2)

ポプラ社, 2008.8

タイトル読み

コダイ シントウ ト テンノウ ケ ノ ナゾ

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注記

参考文献: p216-218

内容説明・目次

内容説明

天皇家は何を祀っているのか?大嘗祭の「隠された神」が、日本建国の真相を解く。

目次

  • 第1章 神道に秘められた古代天皇家の陰謀(神道はほんとうに“日本人の心のふるさと”か?;律令制導入とともに“創作”された神童 ほか)
  • 第2章 もうひとりのアマテラスと物部の神の謎(太陽信仰のメッカ三輪山の秘密;能楽『三輪』の気になる伝承 ほか)
  • 第3章 物部氏の正体とヤマト建国の真相(天皇家とは別の始祖神をもつ物部氏の謎;“敵”の助けを借りて実現した(?)神武東遷 ほか)
  • 第4章 神道は“呪い”を封じる宗教だった(八世紀の朝廷によって破壊され、すり替えられた神道;持統の野望と奇妙な符号 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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