古代史家よりみた万葉集

書誌事項

古代史家よりみた万葉集

大久保一郎著

溪水社, 2008.8

タイトル別名

古代史家よりみた万葉集 : 柿本人麻呂の死刑 : 日本歴史の始まり

タイトル読み

コダイシカ ヨリ ミタ マンヨウシュウ

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注記

参考文献: p338-339

内容説明・目次

目次

  • 第1部 柿本人麻呂の刑死(柿本人麻呂の死;柿本人麻呂の刑死の原因;死へのタブーになった言挙げの言葉;『古事記』にのる言挙げ;白猪氏のこと)
  • 第2部 日本歴史の始まり(神代上の話;黄泉の国;天照大神と素戔嗚尊の誓約;素戔嗚尊の出雲下り;神代下の話;国護りの考古学;皇孫の天降り;山幸・海幸の話:景行天皇(大足彦忍代別天皇)の事蹟;景行西征の考古学上の知見;仲哀天皇と神功皇后;三角縁神獣鏡の謎;大物主神のこと;応神天皇政権のこと;倭の五王;『隋書』倭国伝について;倭国の終焉・大倭国による併合;宇佐氏の出現;法蓮と八幡大菩薩の話し合い;辛島氏のこと;出雲と豊国の交流、大倭直・多臣の祭神、天日槍の話)

「BOOKデータベース」 より

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