フェヒナー博士の死後の世界は実在します
著者
書誌事項
フェヒナー博士の死後の世界は実在します
成甲書房, 2008.9
- タイトル別名
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The little book of life after death
- タイトル読み
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フェヒナー ハカセ ノ シゴ ノ セカイ ワ ジツザイ シマス
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注記
1904年刊リトル・ブラウン社(在ボストン)の英訳版を定本とした訳出
内容説明・目次
内容説明
死後の世界は存在するのか?もし存在するなら、どのような世界なのか?物理学者・哲学者フェヒナー博士は170年前にこの大問題を考察し、その答えをこの小さな本にまとめた。博士は驚くべき明快さと確かな根拠をもって、「死は生命の一つの過程であり、死は形を変えた誕生、すなわち、物質界への誕生ではなく、霊界への誕生だ」と説いた。本書は非宗教的かつ経験主義的な立場から死後の世界を考察、古典として現在も読みつがれている超ロングセラーである。
目次
- 第1章 人は三度生きる
- 第2章 永遠で不滅なもの
- 第3章 人の内部に入り込む霊たち
- 第4章 高次元の霊と人類の発達
- 第5章 死者があなたのもとを訪れる
- 第6章 霊的世界の究極の姿
- 第7章 霊的人生における高次元の交流
- 第8章 天国が見えるようになる
- 第9章 永遠の存続を定めた法則
- 第10章 なぜ幽霊を恐れるのか
- 第11章 魂を信じる、あなた自身を信じる
「BOOKデータベース」 より