書誌事項

大塩平八郎と陽明学

森田康夫著

(日本史研究叢刊, 19)

和泉書院, 2008.9

タイトル読み

オオシオ ヘイハチロウ ト ヨウメイガク

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内容説明・目次

目次

  • 大塩平八郎の陽明学への射程—呂新吾『呻吟語』の位置
  • 大塩思想の原点としての『孝経』
  • 『洗心洞箚記』における陽明学的構成
  • 大塩思想における『儒門空虚聚語』の意義
  • 近世陽明学における『大学』受容の特徴と『古本大学刮目』の位置
  • 門人・西村履三郎からみた洗心洞
  • 大塩平八郎と天照皇大神信仰
  • 大塩平八郎の被差別民観
  • 心情の文学としての『洗心洞詩文』
  • 大塩思想の継承者・三宅雪嶺
  • 大塩後素編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』の世界より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87259865
  • ISBN
    • 9784757604872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    vi, 389p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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