大塩平八郎と陽明学
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大塩平八郎と陽明学
(日本史研究叢刊, 19)
和泉書院, 2008.9
- タイトル読み
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オオシオ ヘイハチロウ ト ヨウメイガク
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内容説明・目次
目次
- 大塩平八郎の陽明学への射程—呂新吾『呻吟語』の位置
- 大塩思想の原点としての『孝経』
- 『洗心洞箚記』における陽明学的構成
- 大塩思想における『儒門空虚聚語』の意義
- 近世陽明学における『大学』受容の特徴と『古本大学刮目』の位置
- 門人・西村履三郎からみた洗心洞
- 大塩平八郎と天照皇大神信仰
- 大塩平八郎の被差別民観
- 心情の文学としての『洗心洞詩文』
- 大塩思想の継承者・三宅雪嶺
- 大塩後素編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』の世界より
「BOOKデータベース」 より