書誌事項

幕末剣豪秘伝

津本陽監修

(ワニ文庫)

ベストセラーズ, 2008.8

タイトル別名

幕末剣豪秘伝(サムライレジェンド)

タイトル読み

バクマツ ケンゴウ ヒデン

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注記

その他の書名はジャケットによる

読書の手引き: p254

参考文献一覧: p255

内容説明・目次

内容説明

日本中が混乱した動乱の時代、幕末。ひたすらに剣技を磨き、一刀をもって時代を変えようとした男たち。江戸の三大道場とうたわれた玄武館の千葉周作、練兵館の斎藤弥九郎、士学館の桃井春蔵をはじめ、剣聖男谷精一郎、無刀流の山岡鉄舟、兜割りの榊原鍵吉、最後の剣客伊庭八郎、壬生狼近藤勇、天下の素浪人坂本龍馬、そして長竹刀の大石進など…。今なお語り継がれる伝説のサムライたちを一挙に紹介。剣に生きた人々の様々なエピソードや、剣豪として生き抜く術、諸流派の華麗な技の数々を豊富なイラストで解説する。

目次

  • 序章 幕末という時代(幕臣の武道再教育に講武所を開設;大きく変わった剣術の稽古法 ほか)
  • 第1章 志士たちの剣(江戸では三大道場が競って発展;長竹刀に翻弄された江戸の道場 ほか)
  • 第2章 佐幕の剣(忠孝真貫流 平山行蔵;直心影流 男谷精一郎 ほか)
  • 第3章 新選組の剣(天然理心流 近藤勇;天然理心流 土方歳三 ほか)
  • 第4章 暗殺の剣(鏡新明智流 岡田以蔵;野太刀自顕流 田中新兵衛 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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