英国「乗物遺産」探訪 : SLとナローボートで巡る、古きよきイギリス
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書誌事項
英国「乗物遺産」探訪 : SLとナローボートで巡る、古きよきイギリス
千早書房, 2008.10
- タイトル別名
-
British heritage transport
英国乗物遺産探訪 : SLとナローボートで巡る古きよきイギリス
- タイトル読み
-
エイコク ノリモノ イサン タンボウ : SL ト ナロー ボート デ メグル フルキ ヨキ イギリス
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注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
「乗物遺産」。それは経済的な価値はなくとも、産業革命のスピリッツを今も沸きおこさせる乗物たち。移動のための道具ではなく、乗ることそのものに意義がある乗物たち。イギリスの今日を築き上げてきた「乗物遺産」に対するイギリス人のリスペクトは、古きよき時代へのノスタルジーを超えた感情と誇りであり、今現在、輸送力として活躍しているかどうか、などという無粋な議論はここには存在しないのである。
目次
- 保存鉄道で触れる産業革命のスピリット(「鉄道発祥の国」の誇りが育てた保存鉄道;世界最大の鉄道博物館—ヨーク・国立鉄道博物館;ウェールズのミニ機関車に保存鉄道の原点をみる;神々の住む頂へ—スノードン登山鉄道;「小さな独立国」マン島を保存鉄道でめぐる;物語の舞台を走る鉄道;大人も子供も楽しめる「スペシャル・イベント」;保存鉄道の乗り方;保存鉄道めぐりは鉄道へ)
- ナローボートでのんびりカントリーサイド運河旅(運河の国イギリス—甦った産業革命時代の“遺産”;ナローボートが「ナロー」な理由;運河の脇役たち;運河に住むということ;移動を目的としない乗物—融通がきかないナローボートの借り方;三泊四日・スランゴスレン運河の旅—二大アクアダクトを渡る;悦楽の英国運河・特薦5コース)
「BOOKデータベース」 より