日本人なら身につけたい江戸の「粋」 : "野暮な奴""不粋な奴"と笑われないために

著者

    • 植月, 真澄 ウエツキ,マスミ

書誌事項

日本人なら身につけたい江戸の「粋」 : "野暮な奴""不粋な奴"と笑われないために

植月真澄著

(KAWADE夢新書)

河出書房新社, 2008.9

タイトル別名

日本人なら身につけたい江戸の「粋」 : "野暮な奴""不粋な奴"と笑われないために

タイトル読み

ニホンジン ナラ ミニツケタイ エド ノ イキ : ヤボナ ヤツ ブスイナ ヤツ ト ワラワレナイ タメニ

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注記

参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

制約だらけでも自由闊達に生きた江戸の人々と、物質的には豊かだが、閉塞感を感じている現代人。その違いは「粋」に生きているか否かにある。どうすれば「粋な人」になれるのか?江戸っ子の暮らしぶりから「粋のエッセンス」を抽出した、「野暮な奴」にならないための必読の書。

目次

  • 序章 江戸っ子の美学「粋」とはなにか
  • 1章 いかに絶妙な距離をとるか—人や世間と「粋」につきあう
  • 2章 人として守りたいルールを尊ぶ—「粋」に振る舞い、はからう
  • 3章 食から娯楽まで“当たり前”が肝要—その日その日を「粋」に暮らす
  • 4章 こだわりすぎず、きれいに使う—お金・モノとの「粋」な関係
  • 5章 老いや死とどう向き合うか—人生を「粋」に仕上げる

「BOOKデータベース」 より

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