リスク危機管理 : その体系的マネジメントの考え方

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リスク危機管理 : その体系的マネジメントの考え方

宮林正恭著

丸善, 2008.9

タイトル読み

リスク キキ カンリ : ソノ タイケイテキ マネジメント ノ カンガエカタ

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注記

参考文献: p[203]-206

内容説明・目次

内容説明

リスク管理と危機(クライシス)管理は、長い間独立した発展を遂げてきたが、近年は重なり合う部分が多くなってきている。「リスク危機管理」とは、「リスクと危機を統合的に取り扱い、体系的にマネジメントすることによって、危機の発生を減らし、危機による被害をできるだけ減少させることを目指す一連の行動」である。本書では、その考え方、体系的なマネジメントの流れ、具体的な手法、人間および社会との関わりなど、「リスク危機管理」を意識して行うための基礎知識を解説する。

目次

  • 1 リスク危機管理を“意識”して行うことが必要な時代の出現
  • 2 リスク危機管理の基本的性質
  • 3 リスク危機管理の方法論総論
  • 4 リスク段階のリスク危機管理
  • 5 危機(クライシス)段階のリスク危機管理
  • 6 危機発生とその終了後のリスク危機管理
  • 7 リスク危機管理活動の統括マネジメントと総括的留意事項
  • 8 リスク危機管理の手法
  • 9 組織のリスク危機管理
  • 10 リスク危機管理と人間および健全な社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87290377
  • ISBN
    • 9784621080153
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 210p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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