ドストエフスキー『罪と罰』の世界
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ドストエフスキー『罪と罰』の世界
(清水正・ドストエフスキー論全集 / 清水正著, 3)
D文学研究会 , 星雲社 (発売), 2008.9
- タイトル別名
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ドストエフスキー罪と罰の世界
- タイトル読み
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ドストエフスキー ツミ ト バツ ノ セカイ
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注記
栞 (16p) あり
内容説明・目次
内容説明
謎解きを超えた『罪と罰』論の決定版。今ここに、清水正のドストエフスキー論の真実が明らかになる。
目次
- 第1部(精神の空白性;精神の跛行と十牛図;初期作品と十牛図;百尺竿頭からの最初の投身;犯行後の軌跡 ほか)
- 第2部(ルージンをめぐって;ラズーミヒン論—ぶりっこ仮面の“好青年”;『罪と罰』の女性をめぐって;秘教術的「数」の象徴と円環する時間;踏み越えの時と場所 ほか)
「BOOKデータベース」 より