書誌事項

カントと悪の問題

日本カント協会編

(日本カント研究 / 日本カント協会編, 9)

理想社, 2008.9

タイトル別名

Kant und das Problem des Bösen

タイトル読み

カント ト アク ノ モンダイ

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注記

欧文タイトルは巻末p1による

欧文要旨あり

内容説明・目次

目次

  • 日本カント協会の皆様に
  • 意志の原理とされた自己愛—カントにおける悪の問題
  • 根本悪の克服—個人における、また人類における
  • 根本悪をめぐるカントの思考
  • カントの翻訳と「輸入学問の功罪」
  • 翻訳出版における編集者の役割—岩波版『カント全集』完結によせて
  • カント研究と翻訳者の使命
  • カントの超越論的自由—『純粋理性批判』における自由理論の再検討
  • 「区別(Unterscheidung)」と「混同(Verwechselung)」—「フェノメナとヌーメナ」と「反省概念の二義性」の役割分担について
  • 『純粋理性批判』諸アンチノミー導出の統一的構造〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87354560
  • ISBN
    • 9784650003598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    237, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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