図解名言で学ぶ!哲学入門
著者
書誌事項
図解名言で学ぶ!哲学入門
洋泉社, 2008.8
- タイトル別名
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図解名言で学ぶ哲学入門
哲学入門 : 図解 : 名言で学ぶ!
- タイトル読み
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ズカイ メイゲン デ マナブ テツガク ニュウモン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
哲学者の名言で49の哲学がわかる。
目次
- 第1章 ギリシア哲学からキリスト教哲学へ(哲学って何だろう?—「すべて人間は生まれながらにして知ることを欲する」;タレス—「万物の根源は、水である」 ほか)
- 第2章 自我の独立と理性の哲学(デカルトその1—「私は考える、ゆえに私はある」;デカルトその2—「物体的実体の本性は延長するものである」 ほか)
- 第3章 内面を探求する哲学(ショーペンハウアー—「意志というものは、純粋にそれ自体として考察するなら、認識のない盲目的で、とどまることのない衝動であるにすぎない」;ニーチェその1—「原始的な人間や民族のすべてが賛歌のなかで語っている麻酔的飲料の影響によって、あるいは全自然を喚起でみたす力強い春の訪れに際して、あのディオニュソス的興奮は目ざめる」 ほか)
- 第4章 社会改革と実践の哲学(ベンサム—「自然は人類を苦痛と快楽という、二人の主権者の支配のもとにおいてきた」;ミル—「満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよく、満足した馬鹿であるよりも不満足なソクラテスであるほうがよい」 ほか)
- 第5章 言語と知の哲学(ソシュール—「言語記号が登場する以前の思考には、何一つとして明瞭に識別されるものはない」;ウィトゲンシュタイン—「語りえぬものについては沈黙しなければならない」 ほか)
「BOOKデータベース」 より