生活保護が危ない : 「最後のセーフティーネット」はいま
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書誌事項
生活保護が危ない : 「最後のセーフティーネット」はいま
(扶桑社新書, 033)
産経新聞出版, 2008.9
- タイトル別名
-
生活保護が危ない : 最後のセーフティーネットはいま
- タイトル読み
-
セイカツ ホゴ ガ アブナイ : サイゴ ノ セーフティー ネット ワ イマ
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注記
発売: 扶桑社
内容説明・目次
内容説明
「普通に暮らしていきたい」と思っていても、リストラや病など、ほんのわずかな偶然が重なれば、いつ貧困に陥ってもおかしくはない。貧困が身近になりつつある現在、もはや生活保護をめぐる問題は他人事ではない。あらゆる社会矛盾が、最後のセーフティーネットに雪崩をうって流れ込み始めたいま、雇用や年金も含めた抜本的な対策を打ち出せなければ、最後のセーフティーネットさえ守れなくなる…。
目次
- 第1章 あなたの隣で
- 第2章 現場はいま
- 第3章 保護の街
- 第4章 漂流する論議、加速する現実
- 第5章 再生の手がかり
- 第6章 声は届くか
「BOOKデータベース」 より