戦国興亡名将たちの決断
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戦国興亡名将たちの決断
PHP研究所, 2006.9
- タイトル読み
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センゴク コウボウ メイショウタチ ノ ケツダン
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注記
「戦国興亡 武将たちの進退」(1995年に毎日新聞より「男の点描」として刊行されたものを2000年にPHP研究所より文庫版刊行)を改題、再編集
内容説明・目次
内容説明
一瞬の判断が生死を分ける戦国時代。名将たちはいかに行動したか。
目次
- 北条早雲—一介の牢人が開いた乱世
- 毛利元就—一にも二にも権謀術数!中国の覇者への壮絶な日々
- 武田信玄—慈悲深さと冷酷さを併せ持った観察眼
- 三好長慶—「下克上」の代表的人物
- 明智光秀—怨恨か、陰謀か?本能寺で信長を討った理由
- 蜂須賀小六—秀吉を天下人へと押し上げた誠心誠意の嘘
- 宇喜多直家—義理のかけらさえ見られない非道の一生
- 上杉謙信—領土を欲しがらず、義理堅く、信仰心の篤い正義漢
- 織田信長—用心深くて粘着質、強い相手にはへりくだる
- 細川幽斎—芸は身を助く。古今伝授者として救われた命〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より