新説桶狭間合戦 : 知られざる織田・今川七〇年戦争の実相

書誌事項

新説桶狭間合戦 : 知られざる織田・今川七〇年戦争の実相

橋場日月著

(学研新書, 034)

学習研究社, 2008.9

タイトル別名

新説桶狭間合戦 : 知られざる織田今川七〇年戦争の実相

新説桶狭間合戦 : 知られざる織田・今川七〇年戦争の実相

タイトル読み

シンセツ オケハザマ カッセン : シラレザル オダ イマガワ ナナジュウネン センソウ ノ ジッソウ

注記

文献: p.250-253

内容説明・目次

内容説明

織田信長が天下布武へ向けて歩み出す契機となった桶狭間の戦い。強敵、今川義元を圧倒的不利な状況で奇襲により葬り去った。現在そのように説明される通説は本当なのか。諸文献を読み解き当時の織田、今川の状況をグローバルな視点で見つめなおすとき、局所にこだわっていてはわからなかった実相が見えてきた。

目次

  • 序章 通説・桶狭間の戦い(義元、討ち死に!;通説の「歴史」 ほか)
  • 第1章 桶狭間以前—今川・織田抗争史(今川氏と尾張の深い縁;三河に進出する織田 ほか)
  • 第2章 桶狭間合戦前夜(熾烈を極める調略戦;大高城をめぐる争い ほか)
  • 第3章 突入!桶狭間の戦い—義元の目的は何だったか(義元、始動;上洛説 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA87395105
  • ISBN
    • 9784054039094
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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