ほけんびと : 損保系生保の挑戦
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ほけんびと : 損保系生保の挑戦
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2008.9
- タイトル読み
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ホケンビト : ソンポケイ セイホ ノ チョウセン
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1996年、保険業法が改正された。約半世紀ぶりの改正であり、これによって生保・損保の相互乗り入れが解禁。旧態依然とする生保業界に一石を投じようと参入を決意した、東京海上日動あんしん生命の軌跡を綴った一冊。
目次
- 1 保険の歴史、会社の人格(「保険会社」の誕生から損保・生保相互乗り入れの幕開け;漢字生保・カタカナ生保・ひらがな生保;損保No・1東京海上生まれのあんしん生命;あんしん生命誕生から第二の創業を迎えるまで)
- 2 社員たちの「ほけんびと」たる姿(伊東毅嗣—「自信がないから元気がなくなる。『こいつら若手社員を元気にしてやりたいなー』という思いが、実は生保支社設置の理由でもあった」;阿久津憲二—「コミュニケーションの前提は、耳ではなく、心で相手の声を聞くこと」;根来真光—「生命保険の仕事は、人間力が試される仕事。常に自分を磨いていなければならない」;高橋春奈—「あんしん生命をもっとよくしたい。社員一人ひとりがもっと活き活きと働ける会社にできるはず」 ほか)
「BOOKデータベース」 より