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男の流儀 : 歴史随筆

津本陽著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1992.10

タイトル読み

オトコ ノ リュウギ : レキシ ズイヒツ

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内容説明・目次

内容説明

信長は先見性で、家康は堪忍で、武蔵は兵法で、吉宗は統率力で、隆盛は潔さで、そして孔明は智略で、時代を流星の如く駆け抜けた。彼らに共通するのは、勇気であり、決断力であり、信念である。そしてその上に強運が味方する。それら数多くの英傑たちの“生き様と死に様”—そこに著者は“男の流儀”を見る。歴史の中の男たちへの熱い思いとともに、ベストセラー『下天は夢か』執筆の舞台裏や折々の随筆を収めた、歴史ファン必読の書。

目次

  • 第1部 織田信長—夢まぼろしのごとくなり
  • 第2部 和漢風雲録—時代を駆け抜けた巨星たち
  • 第3部 男の流儀—「風林火山」と「敬天愛人」
  • 第4部 折りふしの随想—栄華を秘めた天守閣

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8741358X
  • ISBN
    • 4569565026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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