先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!
著者
書誌事項
先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!
(「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学)
築地書館, 2008.10
- タイトル別名
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先生シマリスがヘビの頭をかじっています
- タイトル読み
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センセイ、シマリス ガ ヘビ ノ アタマ オ カジッテ イマス!
大学図書館所蔵 件 / 全243件
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内容説明・目次
内容説明
大学キャンパスを舞台に起こる動物事件を人間動物行動学の視点から描き、人と自然の精神的つながりを探る。今、あなたのなかに眠る太古の記憶が目を覚ます。
目次
- イノシシ捕獲大作戦—人間動物行動学から見た“尊敬”の意味
- 駅前広場にヤギを放しませんか?—狩猟採集人の心が駅前通りをデザインする!
- 駅前に残された“ニオイづけ”はタヌキの溜め糞?—スプレーで描かれたサインの動物行動学的意味
- 餌は目で、ヘビはニオイで察知するヤギ部のヤギコ—Iくん・Nくんの野望と私の密かな実験
- 飼育箱を脱走して90日間生きぬいたヘビの話—何がヘビを救ったか?
- シマリスは、ヘビの頭をかじる—私が出会った愛すべきシマリスたち
- イモリ、1500メートルの高山を行く—そのアカハライモリは低地のアカハライモリとはかなり違っていた
- ナガレホトケドジョウを求めて谷を登る懲りない狩猟採集人—そして私の研究室の机の周りは要塞になった
- 1万円札をプレゼントしてくれたアカネズミ—そのネズミは少し変わった小さな島の住人だった
- 野外実習の学生たちを“串刺し”に走りぬけていった雌雄のテン—どの動物も雄はけなげである
- 自分で主人を選んだイヌとネコ—動物たちの豊かな内面を認識すべきとき
「BOOKデータベース」 より