わたしの娘を一〇〇ウォンで売ります
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わたしの娘を一〇〇ウォンで売ります
晩声社, 2008.8
- タイトル読み
-
ワタシ ノ ムスメ オ ヒャクウォン デ ウリマス
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内容説明・目次
内容説明
一九九五年から一九九八年の間に、すぐ近くの北朝鮮で三〇〇万人の人民が餓死。体制がほころび始めてやっと明かされた真実。韓国の太陽政策によって北に送られた一〇〇億ドルはどこに行ったのか?世界や日本の援助はどこに消えたのか?荒廃した北朝鮮の地の切々たる家族愛。三〇〇万人の死が生んだ詩集。
目次
- 米飯賛歌(配給所;わたしたちのご飯は ほか)
- わたしたちはこうして死んだ(隣の家;この世で一番おいしいものは ほか)
- 生きるのではなく生き残ること(家族の心情;乞食の願い ほか)
- 人権のない所には救済米もなかった(海のかなたの人々;今も ほか)
- 脱北者、わたしたちは先にきた未来(わたしたちの離別;豆満江を越えて ほか)
「BOOKデータベース」 より