想い出の森 : 詩・短歌・点訳奉仕・随筆に生きた女性横田千栄子の軌跡
著者
書誌事項
想い出の森 : 詩・短歌・点訳奉仕・随筆に生きた女性横田千栄子の軌跡
冬至書房, 2008.7
- タイトル読み
-
オモイデ ノ モリ : シ タンカ テンヤク ホウシ ズイヒツ ニ イキタ ジョセイ ヨコタ チエコ ノ キセキ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
肖像あり
内容説明・目次
内容説明
家族への愛はあらゆる困難を乗り越える力を与える。のみならず時を経て他者に対する深い思いやりに昇華する。それらを亡き母は詩、短歌、点訳、随筆で描いた。その軌跡は一人の自立した女性として大正、昭和、平成をたくましく生き抜いた姿を映しだし、明日の生きる勇気を与える。長男がまとめた遺稿集。
目次
- 第1章 詩集「こころのあゆみ」(六つの瞳;しあわせ;三男忍、近藤先生に可愛いがられしを喜びて ほか)
- 第2章 短歌集「想い出の森」(昭和三十七年;昭和三十八年;昭和三十九年 ほか)
- 第3章 点訳のあゆみ(目の不自由な人達のために;法華経点訳にいどむ;トルストイ『戦争と平和』の点訳 ほか)
- 第4章 随筆「ある僧の話」
「BOOKデータベース」 より