想い出の森 : 詩・短歌・点訳奉仕・随筆に生きた女性横田千栄子の軌跡

書誌事項

想い出の森 : 詩・短歌・点訳奉仕・随筆に生きた女性横田千栄子の軌跡

横田肇編

冬至書房, 2008.7

タイトル読み

オモイデ ノ モリ : シ タンカ テンヤク ホウシ ズイヒツ ニ イキタ ジョセイ ヨコタ チエコ ノ キセキ

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注記

肖像あり

内容説明・目次

内容説明

家族への愛はあらゆる困難を乗り越える力を与える。のみならず時を経て他者に対する深い思いやりに昇華する。それらを亡き母は詩、短歌、点訳、随筆で描いた。その軌跡は一人の自立した女性として大正、昭和、平成をたくましく生き抜いた姿を映しだし、明日の生きる勇気を与える。長男がまとめた遺稿集。

目次

  • 第1章 詩集「こころのあゆみ」(六つの瞳;しあわせ;三男忍、近藤先生に可愛いがられしを喜びて ほか)
  • 第2章 短歌集「想い出の森」(昭和三十七年;昭和三十八年;昭和三十九年 ほか)
  • 第3章 点訳のあゆみ(目の不自由な人達のために;法華経点訳にいどむ;トルストイ『戦争と平和』の点訳 ほか)
  • 第4章 随筆「ある僧の話」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87474755
  • ISBN
    • 9784885821592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8, 284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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