歎異抄 : 現代語訳
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歎異抄 : 現代語訳
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2008.9
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Tannishou
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タンニショウ : ゲンダイゴヤク
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Note
参考文献: p146-148
Description and Table of Contents
Description
多くの作家や哲学者が讃美した、親鸞の肉声が響く宗教書の古典。
Table of Contents
- 弥陀の本願を信ずる上で、善は不要。悪をも恐れず
- 往生極楽に他の秘法なし。ただ弥陀の本願を信ずるのみ
- 善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや
- 念仏だけが本当に人を救える慈悲である
- 親鸞はわが父母の供養に、一度も念仏したことがない
- 親鸞は弟子を一人も持たぬ
- 念仏は、妨げるものの何もない、ただひとつの大道
- 念仏とは、ただ他力によって申されるもの
- 念仏がありがたくなく、浄土に行きたくない心こそ、往生の資格
- 念仏の本義は自らのはからいがない、ということ〔ほか〕
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