史上最強のウイルス12の警告 : 新型インフルエンザの脅威

書誌事項

史上最強のウイルス12の警告 : 新型インフルエンザの脅威

岡田晴恵著

(文春文庫, [お-47-1])

文藝春秋, 2008.10

タイトル別名

鳥インフルエンザの脅威

史上最強のウイルス : 12の警告 : 新型インフルエンザの脅威

タイトル読み

シジョウ サイキョウ ノ ウイルス 12 ノ ケイコク : シンガタ インフルエンザ ノ キョウイ

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 田代眞人

「鳥インフルエンザの脅威」(河出書房新社 2004年刊) を改題、加筆、修正したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

世界のどこかで出現すれば、1週間程度で日本に襲来し、世界で最悪、数億人規模の死者が出るという予測もある恐怖の全身重症疾患、それが「新型インフルエンザH5N1型」。その発生のメカニズムから対処法までが、わかりやすい図版入りで、説明されている、誰でも理解できる「30分でわかる新型インフルエンザ」のすべて。

目次

  • 異常事態はまだまだ続いている。
  • 鳥インフルエンザは、新型インフルエンザ大流行の前兆かもしれない。
  • いままでのインフルエンザと違い、H5N1型インフルエンザは強毒性である。
  • 鳥から人への感染が繰り返されるとウイルスの人への親和性が増す。
  • 新型ウイルスの感染源は「鳥」だけとは限らない。
  • 新型ウイルスは、まだ誰も免疫がないから恐ろしい。
  • インフルエンザウイルスは、他のウイルスより感染力が強い。
  • 意識を高め、身近な対策でも防ぐことが大切である。
  • 1918年、スペイン風邪大流行の歴史に学べ。新型ウイルスの発生そのものを完全に防ぐことはできない。
  • 日本ではまだまだ対策が遅れているという現状。
  • 国家間移動が容易な現在では、世界的な協力が必須である。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ