安定同位体スコープで覗く海洋生物の生態 : アサリからクジラまで
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安定同位体スコープで覗く海洋生物の生態 : アサリからクジラまで
(水産学シリーズ / 日本水産学会監修, 159)
恒星社厚生閣, 2008.10
- タイトル別名
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Discoveries in aquatic animal ecology presented by stable isotope scope : bivalve to whale
- タイトル読み
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アンテイ ドウイタイ スコープ デ ノゾク カイヨウ セイブツ ノ セイタイ : アサリ カラ クジラ マデ
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注記
本書の基礎になったシンポジウム: 平成19年度秋季大会「水産動物の生態研究における安定同位体比分析の現状と展望」
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 安定同位体比手法とは(安定同位体比分析を始める人たちへ;濃縮係数の変動性—魚類を例として ほか)
- 2 河口域周辺における動物の食物源の推定(浜名湖におけるアサリの食物源;河口汽水域を利用する魚類の食物源 ほか)
- 3 資源生態研究への応用(小型浮魚類の生態研究への応用—イワシ類を中心に;溯河性魚類による陸域生態系への物質輸送)
- 4 回遊機構の推定(有明海筑後川河口域におけるスズキの初期回遊生態;海鳥類・海亀類の回遊と摂餌特性 ほか)
「BOOKデータベース」 より