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チベットからの遺言

将口泰浩著

産経新聞出版 , 日本工業新聞 (発売), 2008.9

タイトル読み

チベット カラ ノ ユイゴン

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注記

文献:p194-196

年表:p198-203

内容説明・目次

内容説明

神仏分離令、廃仏毀釈…仏教界に思わぬ逆風が吹き荒れた明治初年。釈迦直伝の経典をもとめて二人の若い僧がチベットを目指した。しかしその国は、列強の国々からの攻撃に鎖国政策を強め、一段と排他的になっていた。仏教復興への熱い思いを胸に、禁断の国に足を踏み入れた若い二人の僧、能海寛と河口慧海の行動を、昨今のチベットの騒乱の中でとらえきった物語。

目次

  • プロローグ
  • 第1部 ラサへ
  • 第2部 遠い道のり
  • 第3部 二十世紀の幕開け
  • 第4部 帰国の道
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87560700
  • ISBN
    • 9784819110228
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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