戦争紀行 : ためつすがめつ一兵士が見た日中戦争の実体 : 1940→1943
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書誌事項
戦争紀行 : ためつすがめつ一兵士が見た日中戦争の実体 : 1940→1943
いりす , 同時代社 (発売), 2007.7
- タイトル別名
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戦争紀行 : ためつすがめつ一兵士が見た日中戦争の実体 : 1940-1943
- タイトル読み
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センソウ キコウ : タメツ スガメツ イチヘイシ ガ ミタ ニッチュウ センソウ ノ ジッタイ : 1940 ヤジルシ 1943
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注記
参考書籍: p455
内容説明・目次
内容説明
1936年2月26日、京都の冷たい夜の底で“戦争の声”を聞きとった若者。1940年に召集された彼は、中国の戦場で何を見、感じ、考えたのか。中国大陸の山河とそこに生きる民衆、苛酷な行軍と疲弊する兵士…、一兵士の透徹した視線が、軍隊と戦争の真実をありありと描き出す。
目次
- 戦争の声
- 自由寮
- 脱走
- 徘徊
- 乱闘
- 応援団
- 黒い淵
- 佐渡
- いのり
- 手紙〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より