京都の江戸時代をあるく : 秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで

書誌事項

京都の江戸時代をあるく : 秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで

中村武生著

文理閣, 2008.10

タイトル読み

キョウト ノ エド ジダイ オ アルク : ヒデヨシ ノ シロ カラ リョウマ ノ テラダヤ デンセツ マデ

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内容説明・目次

内容説明

「寺田屋騒動」「龍馬遭難事件」の舞台となった「寺田屋」。歴史家の詳細な史料検討で明らかにされた幕末・明治期の真実とは!「篤姫のみた洛中洛外」など、京の江戸時代の謎を歩いて読み解く59話。

目次

  • 無意識に残る400年の痕跡
  • 新京極三条、謎の坂道
  • 江戸時代に完成した寺町
  • 寺町、その後
  • 「短冊形地割」の幻想
  • 日本の「長城」、さまざまな意義—御土居堀
  • 被差別民と京都の惣構なぜ悲田院年寄は出張するのか
  • 生きていた聚楽城
  • 山内一豊の妻はどこに住んでいたのか
  • 武家の首都、伏見〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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