友軍とガマ : 沖縄戦の記憶

書誌事項

友軍とガマ : 沖縄戦の記憶

屋嘉比収編

(沖縄・問いを立てる, 4)

社会評論社, 2008.10

タイトル読み

ユウグン ト ガマ : オキナワセン ノ キオク

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注記

引用・参照文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

沖縄戦をぬきに沖縄を語ることはできない。「集団自決」がおこったガマの中でわたしたちは誰の声を聴くのか。

目次

  • はじめに 友軍とガマ—沖縄戦の記憶
  • 1 戦後世代が沖縄戦の当事者となる試み—沖縄戦地域史研究の変遷、「集団自決」、「強制的集団自殺」
  • 2 座間味島の「集団自決」—ジェンダーの視点から(試論)
  • 3 「ひめゆり」をめぐる語りのはじまり
  • 4 ハンセン病患者の沖縄戦
  • 5 日本軍の防諜対策とその帰結としての住民スパイ視

「BOOKデータベース」 より

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