対位法の変動・新音楽の胎動 : ルネサンスからバロックへ : 転換期の音楽理論
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対位法の変動・新音楽の胎動 : ルネサンスからバロックへ : 転換期の音楽理論
春秋社, 2008.9
- タイトル別名
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対位法の変動新音楽の胎動 : ルネサンスからバロックへ転換期の音楽理論
- タイトル読み
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タイイホウ ノ ヘンドウ シンオンガク ノ タイドウ : ルネサンス カラ バロック エ : テンカンキ ノ オンガク リロン
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内容説明・目次
内容説明
16世紀から17世紀にかけて起こった音楽上の大変動は理論家、作曲家のいかなる葛藤を経て成就したか。対位法理論史と新音楽の基本重要文献から、革新時代のダイナミズムを明らかにする画期的な論考集。
目次
- 第1部 対位法の変動(対位法理論史概要)
- 第2部 新音楽の胎動(新音楽前史—対位法史の中のジローラモ・メーイ;新音楽の始まり—ペーリとレチタティーヴォ理論;新音楽宣言—ジュリオ・カッチーニの歌曲集序文;新音楽の要点—アルトゥージ=モンテヴェルディ論争)
「BOOKデータベース」 より