熊野の残照
著者
書誌事項
熊野の残照
(講談社文庫, [た-88-16] . QED : ventus)
講談社, 2008.10
- タイトル読み
-
クマノ ノ ザンショウ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2005年8月に講談社ノベルスとして刊行されたものの文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
付: 地図1枚
参考文献: p346-347
本文中に登場した寺社: p348
高田崇史著作リスト: p349
内容説明・目次
内容説明
人には言えないある理由から、故郷・熊野を捨てた26歳の薬剤師・神山禮子。何かに衝き動かされるように参加した熊野旅行で、彼女は…。後鳥羽上皇たちは、なぜ苦行の熊野詣でを繰り返したのか?牛王宝印にかけられた呪と、八咫烏の正体とは?崇が神話の本質を暴くとき、禮子の真実が溶け出していく。
「BOOKデータベース」 より