近代ドイツの自然科学にみられる知的風土 : 植物遺伝育種学者の足跡を辿りつつ
著者
書誌事項
近代ドイツの自然科学にみられる知的風土 : 植物遺伝育種学者の足跡を辿りつつ
(OMUPブックレット, No.19)
大阪公立大学共同出版会 (OMUP), 2008.10
- タイトル読み
-
キンダイ ドイツ ノ シゼン カガク ニ ミラレル チテキ フウド : ショクブツ イデン イクシュ ガクシャ ノ ソクセキ オ タドリツツ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p62-64
内容説明・目次
目次
- なぜ今、自然科学における「知的風土」なのか
- 第1部 十八世紀以降ドイツ語圏の「自然観」の推移(啓蒙時代の自然観;十九世紀教養市民層の自然観とさすらい(Wanderung);自然科学の発達と科学者の自然観;モラビアの知的風土と遺伝学の誕生 ほか)
- 第2部 カイザー・ウィルヘルム協会(研究所群、および戦後のマックス・プランク研究所)の生物学者たちとその足跡—ケース・スタディとして(エルヴィン・バウァ(Ervin Baur)(1875‐1933);ハンス・シュトゥッベ(Hans Stubbe)(1902‐1989);ゲオルク・メルヒャース(Georg Melchers)(1906‐1997);政治に翻弄された研究者たち(第二部のまとめとして))
- テクノサイエンス時代の「知的風土」とは—人は自然科学とどう向かい合うのか
「BOOKデータベース」 より