書誌事項

とりもどした瞳

松田解子作

(松田解子自選集 / 松田解子作, 第8巻)

澤田出版 , 民衆社(発売), 2008.10

タイトル読み

トリモドシタ ヒトミ

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収録内容

  • 一九三三年の春
  • 工場街から
  • 東京市電の職場訪問記
  • エジス・ハウマルチン女史の話
  • 一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く
  • 尾去沢事件現地報告
  • 春の婦人職員探訪
  • 農民文学の夕
  • 無医村・成瀬村の場合
  • メーデー参加記
  • 吹雪の中
  • 立ちあがり : 全逓国際電気通信中野中継所を訪ねて
  • 首切り地帯を行く
  • 眉毛
  • 三鷹事件の公判を傍聴して
  • 怒るパルプ : 三島製紙事件
  • 結核とたたかう人びと
  • 松川事件被告と家族をたずねて
  • 私のねがい
  • 常磐をささえるもの
  • 松川控訴判決の日
  • お母さんの力量 : 日本母親大会から
  • つのる疑いと憎しみ : 松川現地調査に参加して
  • みんなが見守っている : "松川"最高裁口頭弁論第一日より浮き出たウソと真実
  • とりもどした瞳第1部
  • 一九六一年おめでとう : 無実の労働者を殺すな
  • 病躯と闘魂 : 獄中の村上国治氏に会って
  • 雪のなかの真実 : 白鳥事件現地調査から
  • 松川判決せまる
  • 松川と秋田びと
  • 息子たちを母の手に : 原水爆禁止世界大会婦人集会に参加して
  • "松川"は見守られている
  • 母親たちは立ち上がる : 第九回母親大会から
  • 本管入れ
  • 教育扶助
  • 保育所がほしい
  • ま昼の暴力 : 三光中野自動車労組にて
  • 都バスのうちそと
  • 椿と御神火の大島に農民組合のいぶき
  • 老人の要求
  • 民族教育を守ろう
  • 東京磁石
  • 証人に立って : 松川国家賠償裁判から
  • 疼く思い : メーデー事件判決を前にして
  • 春一便 : 工場で考えたこと
  • 「こんなちっちゃな子を連れて・・・」 : 東京都久留米市の滝山団地支部をたずねる
  • 尾去沢行 : ダム決壊事故45年取材記
  • 紅葉より赤くもえる決意 : 大事故一周年の夕張をたずねて
  • 純白のソバの花にも : 10・21百里基地から
  • 何を食いて生きし

内容説明・目次

目次

  • 一九三三年の春
  • 工場街から
  • 東京市電の職場訪問記
  • エジス・ハウマルチン女史の話
  • 一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く
  • 尾去沢事件現地報告
  • 春の婦人職員探訪
  • 農民文学の夕
  • 無医村・成瀬村の場合
  • メーデー参加記〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87659058
  • ISBN
    • 9784838309085
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    459p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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