僧医として生きる
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僧医として生きる
春秋社, 2008.10
- タイトル読み
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ソウイ ト シテ イキル
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内容説明・目次
内容説明
禅宗の管長・師家を投げ打ってまでも、「僧医」への道を邁進してきた著者が、医師国家試験に合格し、医師として研鑽の日々。来し方、行く末を見据えて、宗教と医療の道を語る、熱き「たましい」の書。
目次
- 1(僧医として出発のときに)
- 2(医学事始め;イニシエーションとしての「解剖学」;ベッドサイドでの学び—臨床実習の場で;医師国家試験を受験する)
- 3(「菊残ってなお霜に傲るの枝あり」—宗教と医療の接点;生命科学の時代における禅;公案禅の中の生老病死)
「BOOKデータベース」 より