イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本
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イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本
(扶桑社文庫, 0510)
扶桑社, 2008.8
- タイトル読み
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イヌ ノ キモチ ガ オモシロイホド ワカル ホン
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注記
参考文献: p222-223
内容説明・目次
内容説明
イヌが片方の前肢を浮かせて招き寄せるようなしぐさ。「お手したいのかな」とふつうは思ってしまいます。しかし、このしぐさはイヌ特有の「遊んで!」というお誘いのサインなのです。でも、このとき、イヌはちゃんと「お手」をします。イヌには飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあるからです。自分の気持ちと飼い主の気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。ですから飼い主は、イヌの気持ちを察し、理解してあげることがとても大事なのです。本書は、イヌの気持ちを読み取るヒントが一杯つまっています。
目次
- 第1章 うちのコ、何をしてほしいの?—しぐさから知るイヌの気持ち(仰向けになっておなかを見せるのは服従の意味だけじゃない!?;片足で「おいでおいで」をするのは「お手、したい」ってこと?;叱っているのに、突然大あくびされた!これって飼い主をナメてる? ほか)
- 第2章 うちのコ、どうしちゃったの!?—よくあるイヌの困った行動(お出迎えは嬉しいけどなんで毎回オモラシしちゃうの?;自分のウンチを食べちゃった!ドッグフードと勘違いしてる?;留守中に家の中の家具がめちゃくちゃ…今まで留守番できていたのになぜ? ほか)
- 第3章 うちのコだけじゃないんだ!—どうにもやめられないイヌのクセ(ひたすら穴を掘っているときの気持ちって?;ウンチのあとに土をかけようとするのは隠すためじゃない?;どうして散歩のときあちこちの電柱にオシッコするの? ほか)
「BOOKデータベース」 より