書誌事項

痛恨の江戸東京史

青山佾著

(祥伝社黄金文庫)

祥伝社, 2008.9

タイトル読み

ツウコン ノ エド トウキョウシ

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注記

『痛恨の江戸東京史』関連年表: p [18]-[19]

雑誌『都政研究』2003年6月号-2007年6月号に連載した「痛恨の江戸東京史」を編集したもの

内容説明・目次

内容説明

徳川家康が街づくりを家臣団に丸投げしなかったら…。予定通りに煉瓦街が完成し、戦前にオリンピックが開かれていたら…。江戸・東京にはさまざまな「痛恨」が眠る。元東京都副知事が綴る、ユニークな視点の裏面史。

目次

  • 江戸から東京へ—幕末篇(吉田松陰、弟子の奮起を促して刑死を選ぶ;トップ慶喜に失望、ミドル井上清直過労死 ほか)
  • 東京—維新篇(明治維新政府官庁街、無計画に武家地を切り取る;東京府知事由利公正の銀座通り二十五間構想、支持されず ほか)
  • 東京—戦前篇(日本初の都市計画である東京市区改正、実現まで二十年以上を費やす;市制・町村制をつくった山県有朋、国民に理解されず ほか)
  • 東京—戦後篇(実行されなかった戦災復興の環状道路計画;マッカーサー、農地改革で公園用地を細分化して売り渡す ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87688103
  • ISBN
    • 9784396314651
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    401p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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