フェルメール : 謎めいた生涯と全作品

書誌事項

フェルメール : 謎めいた生涯と全作品

小林頼子 [著]

(角川文庫, 15324 . Kadokawa art selection)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.9

タイトル別名

Vermeer

タイトル読み

フェルメール : ナゾメイタ ショウガイ ト ゼンサクヒン

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注記

ブックジャケットの欧文タイトル: Vermeer

主要参考文献(現時点でのフェルメール関連読書案内): p276-277

内容説明・目次

内容説明

作品数はわずか30数点、空間トリックと光の独特な描写、計算されたモチーフ—。未だ謎多く注目を集め続ける、17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメール。その魅力をフェルメール研究の第一人者がわかりやすく解説したハンディサイズのガイドブック登場!全作品を、オールカラーで掲載。作品解説とともに、研究によって明かされた秘密、同時代の画家との対比や時代背景まで紹介。初心者にもおすすめの保存版。

目次

  • 第1章 フェルメールの生涯(フェルメール誕生;画家としての出発 ほか)
  • 第2章 物語画家から風俗画家へ(物語画家としての出発;政治的変化と風俗画家への転向 ほか)
  • 第3章 洗練、そして完成(一六五〇年代末から六〇年代への変化;洗練の様式—複数の人物のいる構図 ほか)
  • 第4章 模索の始まり(男の居場所;ファン・ミーリス風へ ほか)
  • 第5章 都市へ向けられた眼差し(フェルメールの都市景観画;『デルフト眺望』にみる工夫 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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