大阪同和帝国の正体
著者
書誌事項
大阪同和帝国の正体
(宝島SUGOI文庫, [Aい-1-6])
宝島社, 2008.11
- タイトル読み
-
オオサカ ドウワ テイコク ノ ショウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
同和フィクサー小西邦彦が逮捕された「飛鳥会事件」、巨額の公金が闇に消えた「芦原病院経営破たん」…。2005から06年に相次いだ同和不正事件は、泣く子も黙る部落解放同盟の暗部を白日の下にさらした。同和団体の蛮行と利権漁りは、なぜ40年もの間、放置されてきたのか?大阪アンダーグラウンドの「黒い相関図」にメスを入れ、禁断の利権構造を暴いた調査報道の金字塔、待望の文庫化。
目次
- 第1章 飛鳥会事件と大阪地下帝国
- 第2章 芦原病院経営破たんの黒幕
- 第3章 同建協・官製談合のカラクリ
- 第4章 幽霊公務員たちの饗宴
- 第5章 部落解放同盟「存亡」の危機
- 第6章 政・官・財・暴・警・労
「BOOKデータベース」 より