庄屋心得書親子茶呑咄
著者
書誌事項
庄屋心得書親子茶呑咄
(岩田書院影印叢刊, 9)
岩田書院, 2008.9
- タイトル別名
-
家風親子茶呑咄
庄屋心得書 : 親子茶呑咄
- タイトル読み
-
ショウヤ ココロエショ オヤコ チャノミバナシ
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注記
[作・書] のヨミは推定
底本: 『家風親子茶呑咄』原本 (小泉吉永所蔵, 安永8年5月成立) の影印
内容説明・目次
内容説明
但馬国の庄屋・西村次郎兵衛が、子孫のために安永8年(1779)に書き残した公私にわたる心得書『家風親子茶呑咄』(編者所蔵)を影印で収録し、解説を付す。作者については、いまのところ、本書から判る範囲でしか判明しないが、代々庄屋職を継ぐ家に生まれ、若くして両親に先立たれ、幼少より辛酸を嘗めたようである。全体を26章に分かち、教訓書としてはかなり大部で、学者の説く観念的な教訓ではなく、実体験に裏打ちされた庄屋の知恵が凝縮されている。家や家業を存続させつつ、子々孫々まで一族が繁栄するための日頃の心懸けや、村政の責任者たる自覚と行動のあり方を、微に入り細を穿って書き尽くした「庄屋マニュアル」。本書はまた「生活マニュアル」でもあり、西村家の生活を彷彿とさせる。なかでも、子どもの金銭教育や妾の問題など、学者の教育論にはまず見られない独自の主張も見え、子育て書としても異彩を放つ。解説は50ページにおよび、各章の要点を記し、重要な箇所は意訳を掲げ、内容の理解を助ける。
目次
- 家業の恩を知る事
- 田畑免切相対致事
- 我分限を知る事
- 次男え分地之事
- 子供養育の事
- 隠居致す事
- 農家の商ひ害有る事
- 頼母子の人数差加る心得之事
- 金銀賃借・質物請判抔心得之事
- 奉加・勧化等附事
- 倹約致方の事
- 人と参会致す心得之事
- 下人召仕ふ心得の事
- 妻子衣類等に附申附方の事
- 家居普請、并諸道具の事
- 逼塞致方の事
- 諸芸の農家害多き事
- 酒宴の節心得有る事
- 身の治方心得有る事
- 朋友善悪の事
- 信心の致方心得の事
- 神祭福を祈る咄
- 訴訟致心得之事
- 堪忍致方心得の事
- 忌中勤方之事
- 家系の咄
「BOOKデータベース」 より