ならずもの国家中国の本性 : 蹂躙されたチベット
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書誌事項
ならずもの国家中国の本性 : 蹂躙されたチベット
(WAC BUNKO, B-088)
ワック, 2008.8
- タイトル読み
-
ナラズモノ コッカ チュウゴク ノ ホンショウ : ジュウリン サレタ チベット
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内容説明・目次
内容説明
1959年のチベット動乱で国を追われ、インドへ亡命したペマ氏、天安門事件をきっかけに母国中国と決別した石氏。二人がチベット問題を中心に、中国の悪行の数々やその危機的な未来の展望、中国人の人物像から日本人に期待することまで、無警戒な日本人にむかって説く警告の書。
目次
- 第1部 チベット問題から見える「中国大乱」(侵略国家、中国が日本をのみこむ日;チベット騒乱、中国激動の時代が始まった!;四川大地震、政治利用する中国と利用された日本)
- 第2部 「日中友好」幻想を打ち砕く!中国これだけの悪行(毒ギョーザ事件、「ならずもの国家」中国の本性;ガス田開発、福田で日本は完全敗北;中国ファシスト青年が夢見る「中華聖戦」)
- 第3部 国を追われた私が日本人に伝えたいこと(わが第二の故郷、日本が再び誇れる国となるために;ラサ騒動、中国はチベットに何をしてきたか;中国は現在進行形の植民地国家だ;チベットの教訓、日本は中国とどう付き合うべきか)
「BOOKデータベース」 より