投資信託の将来
著者
書誌事項
投資信託の将来
東洋経済新報社, 2008.11
- タイトル別名
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Pooling money : the future of mutual funds
- タイトル読み
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トウシ シンタク ノ ショウライ
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注記
監修: 東京国際研究クラブ
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
証券市場のフロンティアを読み解く。投資信託は今後どのような発展を遂げるのか。さらなる発展に向けた課題は何か。世界の投信動向を視野に入れ、今後の可能性を探る。
目次
- 第1章 投資信託:回顧と展望(米国における投資信託;ヨーロッパとその他の地域の投資信託;米国における投資信託のあり方をめぐる諸論点;日本の投資信託業界;結論)
- 第2章 投資信託のイノベーション:過去と未来(投資信託業界における金融イノベーション;将来展望:人口動態の変化;資産の積立てと取り崩しの大きな違い;商品イノベーション展望;結論)
- 第3章 世界の投資信託業の将来について(世界各国の投資信託業界の規模の決定要因;投資信託の販売チャンネルと手数料;新しい投資信託の種類;ガバナンス;スキル評価の改善と投資家にとっての意味;杜牛信託業界の統合と投資家への影響;結論)
- 第4章 米国における投資信託のあり方をめぐる諸論点(投資信託の手数料に示される取締役会の機能不全;米国における投資信託規制の将来:もう一つの視点;投資信託業界の問題点)
- 第5章 日本の投資信託市場の将来(イントロダクション;近年における投資信託市場拡大の背景;さらなる発展に向けた課題;結論)
「BOOKデータベース」 より