「池間民族」考 : ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって

書誌事項

「池間民族」考 : ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって

笠原政治著

風響社, 2008.10

タイトル別名

池間民族考 : ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって

タイトル読み

イケマ ミンゾク コウ : アル オキナワ ノ シマビト タチ ガ エガク ブンカ ノ ジガゾウ オ メグッテ

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注記

参照文献: p221-228

池間島の一〇〇年-略年表: p229-232

内容説明・目次

内容説明

宮古諸島には自らを“池間民族”と呼ぶ人々が暮らす。政治性はないが、真剣でちょっと愉快な「民族意識」の背景とは…。多様な沖縄文化のディテールに迫るユニークな民族誌。

目次

  • 沖縄、宮古、そして池間島
  • 「われら池間民族」
  • 移住民を送り出した島
  • 聖なる森
  • 「海洋民族」という自己認識をめぐって
  • 古い祈願と新しい祈願
  • ミャークヅツ行事
  • 習俗、名称の断片
  • 「池間民族論」の内と外
  • この辺で話をひとまず締めくくろう
  • 池間島の話あれこれ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8778715X
  • ISBN
    • 9784894891081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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